4×100mRの話

久しぶりのレースだった。

会場は、母校のグランド。珍しく私はアンカーだった。慣れないアンカーにスタートポイントを間違えたり、歩数がわからなかったり、自分のチームが何コースかも、直前までわからなかった。 見知らぬ顧問の男性は、このレースはあの2人に操作されている。と、耳元で囁く。

その先には元小金南中の顧問と役員。

わかりました…よく意味のわからない返事をしてトラックに戻った。ふと足元を見ると自分はなんと長靴を履いている。まもなくスタートの時間。まずい、これじゃ、走れない。スパイクを取りに行くか、ギリギリの選択。いや、このまま走ろう、何とかなる…思うか?ふつう。

スタートした!なかなか早い。3走は、保育士長島さん!!驚きだ!なぜ彼女が?!来た!!私の出番!!バトンが詰まる💧思いっきり押し出された感がはっきりわかった。

走る!ダッシュで!あの頃のままに(^^)でも、思ったより足が動かないな。そっか、長靴だからだ!重い、身体も、長靴も。

ゴールは、横一線だったのに、勝ったのは他校であった…。やれやれ、リアルな残念な夢だった。この夢は私の潜在意識の何を意味してるのだろうか。

夢は目覚めとともに徐々にそしてローソクの火が消えるように記憶から失くなる。

また、面白い夢を見たら書き残そう。

大急ぎで(^^)