2022.7.28
発熱外来の新東京クリニックからの電話でそう言われて、一瞬頭が真っ白になったけど、
すぐに現実に引き戻されて、あれこれ仕事の段取りと、濃厚接触者の心配と、バタバタしているうちに、明日から、陽性者宿泊療養ホテルに行くことになった!
肝心な病状は幸いにも軽く、発熱が2日続いただけで快方に向かっている。それだけはラッキーだった。
しかし、ここから5日間、ほぼ完治だけど感染させる危険人物という肩書きで療養生活に向かうという人生初の体験に、緊張感半端ない。
なぜか鼻歌まじり。お菓子入りきらない。
とりあえず、記録に残そうとペンを取った。
どんな生活が待っているのだろう。あー、ドキドキ。とりあえず、今夜は寝よう。